サントリーサンバーズ密着プロジェクト第14回バレンタインデー特別編
今週はレギュラーラウンドがお休みで、試合がありませんので「バレンタイン特別編」をアップします。Instagramストーリーズで募集した多くのファンからの質問に、藤中選手本人が答えてくれました!!
今週はレギュラーラウンドがお休みで、試合がありませんので「バレンタイン特別編」をアップします。Instagramストーリーズで募集した多くのファンからの質問に、藤中選手本人が答えてくれました!!
1セット目と2セット目については、ネット際の細かなミスがもっと少なければ自分たちのペースで試合運びができたのではないかと感じています。良かった点としては、激戦となった4セット目の終盤でもディマの攻撃力を存分に生かしていたこと。
今日の結果はストレート勝ちでしたが、楽勝というわけではなく、どのセットも接戦でした。接戦になってしまった要因として考えられるのは、サーブミスの多さ。今日に限ったことでなく、ここ何試合かサーブの数字がよくないように思います。
1セット目はサーブで相手を崩して抜け出すことができたのですが、2セット目は相手のディフェンスが固く、そこから試合の流れをもっていかれてセットを失ってしまいました。しかし、今日からスタートした後半戦の初戦を3-1で勝利できたことは良かったと思っています。
まず、終日の雨模様にもかかわらず、おおきにアリーナまで足を運んでくださったファンの皆さまに感謝いたします!先週は体調不良のため初めてチームに帯同しないという経験をしました。チームに迷惑をかけてしまい、申し訳ないというのが率直な気持ちです。これまで練習や試合を休んだ経験がほとんどなかったので、わずかな間でもコートを離れるのは不安でしたが、反面、バレーを考え直す貴重な時間となったかもしれません。
今回のナビゲーターは鍬田憲伸選手の番だったのですが、体調が優れずチームに帯同しないということで、急遽ピンチヒッターとして山本 龍選手に登場していただくことになりました。山本選手は現時点ではまだ東海大学の4年生ですが、この4月から正式にチーム加入が決定しているので、年明けからチームに合流し、目下修行中です。
後半の Vリーグスタートは2023年1月7日(土)。連覇を目指すサンバーズにとって、スタートダッシュが期待される年初めとなる。今回は後半戦の開始を前に、サンバーズファンの皆さまへ向けて番外編をお届け。バレー部独身寮への単独潜入など、今まで見たことのないお宝写真が満載です!
決勝戦の相手は東レアローズ。前日の準決勝から約20時間後、同じ東京体育館のコートで決勝戦は行われた。準決勝で戦ったJTサンダーズとの試合中、利き手である左手を負傷した西田有志選手だったが、決勝戦でも元気にスタメンとしてコートへ立っていた。
今日はドミトリー・ムセルスキー選手と、デ・アルマス アライン選手が故障のため出場できませんでしたが、序盤から鍬田憲伸選手が強気なサーブで相手を崩し、得点に繋げました。2人がコートにいなくても、全員しっかり自分のやるべきプレーをして、1、2セットを奪うことができました。
敗戦要因の一つとして、ドミトリー・ムセルスキー選手が欠場となり、攻撃力がやや下がってしまったことがあげられると思いますが、1セット目の序盤からゲームの流れを堺ブレイザーズにもっていかれてしまったことも大きい。